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第十八話 「伊予援軍」

物語

月山富田城から吉田郡山への帰還後、元就は病床についてしまいました。

 

毛利元就,毛利隆元,吉川元春,小早川隆景,毛利輝元

 

史実では、富田城攻めの最中であった1564年(永禄7年)春頃に洗合の陣中で寝込んでしまい、京都から名医・曲直瀬道三を呼び寄せて治療に当たらせたということですが、吉田に帰ってから倒れたという記録はないようです。

 

はるか東の岐阜城では、いよいよ織田信長が動き始めます。

 

毛利元就,毛利隆元,吉川元春,小早川隆景,毛利輝元

 

来島村上水軍の総帥・村上(来島)通総が郡山城を訪れました。

 

毛利元就,毛利隆元,吉川元春,小早川隆景,毛利輝元

 

この時点で通総は7歳のはずなんですが……まあ、いいでしょう。

 

用件は……

 

来島通総 「伊予の湯月城主・河野通直殿から援軍の要請が届きました。大洲城主・宇都宮豊綱の圧迫に耐えかねてとのことです」

 

元就は「厳島合戦の際の恩に報いるため」という名目で派兵を決断します。

 

ちなみに、河野通直の母は宍戸隆家・五龍局(元就の娘)夫妻の長女であることから、毛利氏と河野氏は縁続きにあたります。そのような縁もあって、援軍を二つ返事で承諾した元就ですが、史実ではこの伊予出兵には同行していません。元就が戦闘の最前線に立つのは、月山富田城の戦いが最後でした。

 

ゲームでは「湯月城」となっている河野氏の居城ですが、文献や資料によっては「湯築城」とも。

 

イベント&アイテム

吉田郡山
  • 市で…第十一話で工房の男の子を雇っていれば、米倉与六を雇える。
  • 演習場で…老人に話しかけると、命中+3
小倉山
  • 市で…町民から「石見鉄」「出雲鉄」「伯耆鉄」「備前鉄」「南蛮鉄」のうち、一つを貰える。
高山
  • 酒場で…農民(女)から「回復の米」を貰える。
長門且山
  • 酒場で…町民から「小回復の巻物」「小回復の薬」のうち、一つを貰える。
  • 寺院で…次の順に話して「攻撃回復薬」を貰う。@市の薬師→A桜尾・酒場の薬師(子どもの命を優先)→B小倉山・市の薬師→C長門且山・寺院の薬師
伊予湯月
  • 居間で…盗賊忍者のイベント発生。
  • 酒場で…農民(左下の女)に話しかけて「飲む」を選択すると運気+1。3回目までは同じだが、4回目は運気-3。
  • 酒場で…次の順に話して「攻撃回復薬」を貰う。@板野蔵源八→A町民(橙)→B酒場出入り→C板野蔵源八
  • 市で…男の子から「桃形削り樫」「削り出し樫」のうち、一つを貰える。
  • 倉庫で…武芸者と話した後、兵士(左)から「山神のお守り」を貰える。
  • 倉庫で…武芸者と話した後、兵士(右)から「回復の豆」を貰える。

 

合戦

元就のもとに伊予湯月城主・河野通直から救援依頼の報が届く。大洲城主・宇都宮豊綱らの攻勢を受けているとの知らせであった。

 

毛利は尼子家を滅ぼし、また大友家とは同盟し、後顧の憂いはない。元就は、ただちに救援を決意。瀬戸内を渡り湯月城へと向かう。

 

安芸対岸に位置する伊予の戦乱を収めることは、毛利にとって大きな利益をもたらすのである。

 

この戦いを前にして国司元相と児玉就忠が隠居。代わりに国司元武と児玉元良が登場します。

 

史実では、戦場は陸上でしたが、それではあまりにシンプルだということで、わざわざ土谷幽覚という架空人物を海賊に捕えさせて、海上での戦いを演出することにしたのかな。

 

その海賊は、島の村を占領しないと延々と湧き続けるので、まずは島の制圧を目標に。

 

陸上での戦いは、特に問題なし。まず、援軍である西園寺公広軍を撃破して、そのまま大洲城に攻め込み、宇都宮豊綱を倒すだけ。

 

ところでゲームでは、宇都宮豊綱と西園寺公広が盟友関係にあるように描かれていますが、実際は敵同士。宇都宮の背後にいた土佐一条氏が、一時的に西園寺を従属させた気配はありますけど。土佐一条氏は豊後の大友氏とつながっていたので、この戦いは毛利 vs 大友の代理戦争といった趣きもあったわけです。