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第八話 「百万一心」

物語

第七話の出雲遠征、散々な結果に終わりました。

 

元就一行はからくも窮地を逃れ、九死に一生を得た。大内義隆も逃げ切り、大内軍は最悪の事態だけはまぬがれた。

 

…とゲーム内では説明がありますが、史実では、大内義隆の養嗣子・晴持が海路での脱出に失敗して溺死しています。陶晴賢は、飢えに苦しむ兵を見かねて米を10倍の高値で購入して彼らに与え、自身は魚の腸をすすり水を飲んで耐えました。晴賢の、将としての器の大きさがうかがえる逸話です。

 

さて、一方の尼子晴久。勝利を機に巻き返しを図ります。

 

大内方の国人・三吉隆亮が守る比叡尾山城(三次市)を新宮党・尼子国久や亀井秀綱らが攻め、尼子方に寝返った神辺城主の杉原理興に沼田小早川氏の高山城(三原市)を攻めさせるという二段構えの攻勢。

 

この二つの戦い、ゲームでは同時進行で扱われていますが、実際は高山城の戦いが1543年(天文12年)初夏、比叡尾山城の戦いは1544年(天文13年)夏で、1年ほどの開きがあります。

 

それはさておき、尼子の攻勢に対して大内はといえば…

 

毛利元就,毛利隆元,吉川元春,小早川隆景,毛利輝元

 

優雅に歌会です。陶晴賢ら武断派がやきもきするのも無理はありません。

 

毛利家では、元就の継母・杉の方がお亡くなりになりました。史実では1545年(天文14年)のことです。

 

尼子の動きに対し、小早川家から救援要請が来ました。使者は乃美宗勝。厳島合戦に際して、小早川隆景とともに村上水軍に対する調略を担当してもらわねばならないので、ここは恩を売っておきます。というか、出雲退却戦で犠牲になってくれた小早川正平に対する恩返しですね。

イベント&アイテム

寺院にて
  • 老人から槍製法書・山薬・蜥蜴を入手
酒場にて
  • 老人に話しかけて「聞く」を選択すると知力が+3
  • 町民から櫨・籐を入手
  • 1)民家の農民→2)寺院の山賊→3)市の山賊→4)酒場の百舌鳥一草、の順に話しかけて、百舌鳥一草を雇う
市にて
  • 町民から樫・檜を入手
  • 薬師から気付け薬を入手
  • 市で屋根から落ちた男の子に会ったあと、1)酒場の僧侶→2)寺院の山伏、の順に話しかけて、比古重春を雇う
民家にて
  • 1)民家の農民→2)寺院の山賊に話して「渡さない」を選択 →3)市の山賊→4)民家の農民、の順に話しかけて、大回復の巻物を入手
倉庫にて
  • 兵法家から丸鍛技術書・火薬調合書を入手
武家にて
  • 侍女から名品薙刀を入手(出陣前)

合戦

例によって、騎馬隊による主力部隊と歩兵中心の別動隊に分けます。
主力部隊は高山城には寄らず、城山の麓を迂回して、一路比叡尾山城を目指します。
足の速い元就隊だけは一旦高山城に上がって、通りすがりに敵兵にダメージを与えつつ、右(東)斜面から山を降りて、主力部隊と合流してもOK。

 

高山城救援の主役は別動隊。到着まで、おそらく村上吉充は持ちこたえます。別動隊には乃美宗勝を入れて村上吉充と接触させ、村上を毛利家臣にしてしまいましょう。ちなみに、村上吉充は因島村上家の第6代当主なのに、なぜ高山城の城主みたいな立場になっているのでしょうか。

 

高山城よりも、危ないのは比叡尾山城。ぐずぐずしていると、尼子主力の攻撃にさらされて三吉隆亮が潰されるので、かなり危険です。最初のプレイ時は、もう1ターン遅かったらアウトというギリギリのタイミングでした。

 

元就以下の主力騎馬隊は、立ちふさがる杉原理興軍を速やかに撃破し、大将・杉原理興の始末は後続の別動隊に任せて、とにかく比叡尾山城へ急行します。

 

比叡尾山城救援が間に合いさえすれば、大丈夫。元就が接触すると三吉隆亮は家臣になるので、彼を含めて比叡尾山城の周りで迎撃態勢を敷き、丘を登ってくる尼子軍を各個撃破します。

 

そのうち、杉原を始末した別動隊が到着しますが、別動隊は比叡尾山城に登らず、そのまま尼子軍の側面に突入させれば、完勝でしょう。中盤からは戦闘に参加する必要のない遊軍が発生するぐらいです。

 

毛利元就,毛利隆元,吉川元春,小早川隆景,毛利輝元

 

できれば戦闘の間に、その遊軍を使って、右下(東南)の山腹に連なる鉱山に行き、材料を入手しましょう。