「毛利元就 誓いの三矢」の攻略はこちらで

第三話 「兄と弟」

物語

鏡山城攻略戦の後始末。尼子方に内応した蔵田直信ですが、尼子経久の一声によって裏切りの甲斐もなく処断されました。

 

元就が空手形を発行して騙した形になりましたが、初めから陥れるつもりではなく、尼子にはもっと寛大な措置を期待していたようです。次の相合元綱の一件とも合わせて、尼子に対する不信感が芽生え、気持ちが徐々に大内に傾いていくことになります。

 

一方、尼子経久から要請されて首実検にのぞんだ幸松丸は、蔵田直信の死眼を直視して恐怖のあまり瘧(おこり)と呼ばれる熱病に冒されてしまいました。

 

鏡山落城の件はむろん大内にも届きます。大内義隆は威勢よく毛利攻めを主張しますが、父である当主・義興に一喝されて平伏。

 

大内義興 「このたわけめが! 豊前の大友軍をどうするつもりじゃ。今、安芸に攻め入って尼子と戦をするだけの兵力がどこにある!」

 

毛利元就,毛利隆元,吉川元春,小早川隆景,毛利輝元

 

さて、郡山城下に出て酒場に立ち寄ると、平造が来ているとのこと。

 

毛利元就 「おぬしが平造か?」
平造 「いかにも、そうだが…」
毛利元就 「おや? おぬし、どこかで…」
平造 「…あっ!」
毛利元就 「思い出したぞ! 貴様、いつぞやの山賊だな!!」
平造 「うぉっと、あの時の男だったのか! やばい…」
毛利元就 「まあ待て。いつぞやの話は後回しだ」

 

親父さんの具合が良くないことを教えてやります。平造、躊躇していましたが、帰宅を決意。

 

そうこうするうち…幸松丸は死んでしまいました。母である藤の方は…

 

藤の方 「国元に……帰ろうと思いまする。お許し願えますでしょうか?」
毛利元就 「御心のままになさってください」

 

藤の方の“国元”は石見・高橋家です。近い将来、元就によって討滅され、その領地は併呑されることになります。

 

さて、毛利家中では再び相続問題が急浮上。

 

福原広俊 「血統で言えば、興元様と母を同じくする元就様が正統。当主になるべきは元就様です」
毛利元就 「だが、皆がそれで承知するわけではあるまい。血統だけでは民も兵もついてはこぬ。家中が強固な一枚岩であるためには、皆が納得の上での当主でなければならぬのだ」

 

しかし皆を納得させているだけの時間がありません。尼子が動き始めます。

 

相合元綱 「私は当主になる気などない。何度言えばわかるのだ」
坂広秀 「このことは伏せておこうかと思っておりましたが、実は尼子経久殿に後ろ盾の約束を取り付けておりまする」
相合の方 「お前に言えば首を縦には振らぬはず。だからこそ母が坂殿にお頼み申した」
渡辺勝 「元綱様、毛利家を元就の手に委ねてはお家は潰れますぞ」

 

なんとも失礼なヤツですね。

 

桂広澄 「元綱様! 我らとともに戦いましょうぞ」

 

相合元綱、母や家臣たちに押し切られてしまいます。

 

毛利元就,毛利隆元,吉川元春,小早川隆景,毛利輝元

 

元綱の居城・船山城周辺の不穏な動きは、すぐに郡山のもとに届けられました。

 

ここに至って元就も出陣を決断。ただし…

 

毛利元就 「出陣はする。だが、目的は元綱の説得にある。船山城に乗り込み、今一度、真意をただすつもりだ」

 

アイテム&イベント

寺院にて
  • 僧侶から薄鉄と檜を入手
  • 山之上為次を雇う
酒場にて
  • 老人から砂鉄・櫨・薄鉄を入手
  • 農民(右下)から杜仲を入手
市にて
  • 唐島通典を雇う
  • 老人と会話した後、沼田八兵衛を雇う → 南蛮胴丸を作って武将に装備させる。
  • 町民から砂鉄と鋲を入手
  • 町民から鎖鎌・檜・なつめを入手
  • 薬師から防御回復薬を入手
倉庫にて
  • 女の子から回復の水を入手

 

合戦

元就の武勇を恐れる尼子経久は、幸松丸の死を契機に、元就謀殺を画策。重臣・亀井秀綱を通じ、元綱に元就を討たせんとする。

 

元綱本人は、毛利家当主になろうという野心はなかった。しかし、重臣・坂広秀、元綱の母・相合の方の説得に押されて、元就と戦う決心をする。

 

弟・元綱との争いを避けたい元就だが、郡山城へ軍を進めねばならなかった。

 

それぞれ思惑を胸に合戦が始まりました。

 

毛利元就,毛利隆元,吉川元春,小早川隆景,毛利輝元

 

毛利本陣の上方(=北)から南下してくる渡辺勝軍と、まず一戦交えます(@)。

 

ここでいきなり注意!!

 

渡辺軍殲滅に夢中になり、勢い余って北方に突出し過ぎると、右(=東)から進んでくる桂広澄軍の騎馬隊または忍者隊が、元就軍の側背から南に抜けてしまい、毛利本陣を直撃される恐れがあります。

 

実際に1回目のプレイでは、渡辺軍によって元就軍の騎馬隊が北に釣り上げられ、途中の村の救援に回っていた福原広俊と炭鉱探索を担当した世鬼政清をUターンさせて、辛うじて敵忍者隊と騎馬隊を撃退する場面がありました。

 

くれぐれも突出は避けること!! ただ、渡辺軍と桂軍の合流地点にじっととどまっていては、北と東からの半包囲状態になるので、渡辺軍→桂軍の順にすばやく各個撃破で処理します(A)。

 

忍者隊が南に回りこむと厄介なので、同じく忍者の世鬼政清には、南の鉱山から探索させるのがよいでしょう。

 

余談ですが、ゲームでは討死する渡辺勝、史実では、元就は相談と偽って彼を郡山城に呼び出し、髻と顎を押さえて簀巻きにした上、郡山の山上から谷底に突き落としたといいます。

 

話を戻して…渡辺軍と桂軍を撃破した後は楽勝です。

 

今回は移動距離が長く、急峻な地形が多いので時間はかかりますが、槍隊・弓隊を撃破(B)後、船山城に乗り込んで(C)坂広秀を撃退し、元綱隊と対峙。

 

毛利元就,毛利隆元,吉川元春,小早川隆景,毛利輝元

 

元綱は一言を残して、戦場から撤退します。後ろ髪ひかれながらも、今回の陰謀の策源地・尼子領に向かうものと思われます。行く先で何が待っているのか、うすうす感じながら……。

 

その後は山岳地帯を迂回して、桂元澄隊に接触。投降させて家臣に迎え、戦いは終了です。元就のレベルは9。

 

ページの先頭に戻る